妊娠中は疲れやすく、また、身体のバランスが変わり
肩こりや疲れなどを感じやすくなります。
マッサージをしたい衝動に駆られますが、
身体と赤ちゃんに悪影響を与えることがあり、
十分注意が必要です。
とくに、今まで習慣的にマッサージや
エステに行っていた人。
そういった人には、つらい時期です。
今までできていたケアが出来なくなるのは
精神的にもつらいこと。
しかし、おなかの赤ちゃんのためには、
やるべきではありません。
では、どうしたらよいのでしょうか。
ストレスとむくみの解消に効果的な
方法をお伝えします。
妊娠中のマッサージ!絶対やってはいけないこと3つとは
妊娠も中期以降になると胸も大きくなるし、
もちろんおなかも大きくなって体への負担はかなりのもの。
肩こり・腰痛に悩まされることも多いでしょう。
疲れて帰ってきた旦那さまには申し訳ないけれど、
優しくマッサージしてもらいたいですよね。
こんな時、むやみにマッサージをしてもらってはいけません。
妊娠中のマッサージは、医師や助産師の指示に従って
行いましょう。
マタニティ専用サロンなら、プロの施術が可能!?
また、マタニティ専用のマッサージや
エステを行っているサロンもあります。
そういったところでプロのエステティシャンに
お願いするのも正解。
ただし、とても数が少なく、
予約を取るのが難しいサロンも多いです。
中には、妊娠中の身体に対する
知識の少ない施術者が行っていることも…。
ネットなどの情報をうのみにするより、
助産師さんやクリニックに紹介してもらう方が
安心です。
クリニックによっては、専門のセラピストを
擁しているところもあります。
そういったスタッフに頼めると
安心してリラックスできます。
妊娠中のボディケアはどうしたらいい?
妊娠中に気になるのは、むくみだけではありません。
お腹が大きくなってくるにつれ、
妊娠線が出てしまわないか、
不安でしょうがない、という人もいるでしょう。
妊娠線の予防には、日ごろの保湿が大切。
こまめに妊娠線予防クリームなどで
ケアすることで、多くのトラブルは
避けることができます。
妊娠線は、できてしまうと消えません。
そのため、作らせないようにするのが
とても大切。
難しいことではありません。
毎日のケアで、必ず防ぐことができます。
風呂上りや朝起きた時など、
習慣的なケアを心がけましょう。
妊娠中のケアは専用クリームで
↓