妊娠線予防のために、たくさんの商品があります。
質の高い商品を選ぶことも大切ですが、
それ以上に、ケア方法、
ケアクリームの塗り方が大切です。
妊娠中のお肌は敏感。
間違ったケア方法で塗ってしまうと、
ひび割れや、シワの原因になります。
ただしい知識を得て、妊娠線を作らないための
塗り方を実践するようにしましょう。
妊娠線クリーム、塗りこむのは間違いだった!ポイントは…
妊娠線予防に評価の高いベルタマザークリームをはじめ、
保湿クリーム(オイル)を塗る際は、
力を入れ過ぎないことが重要です。
力を入れると、張り詰めた真皮を痛めて
妊娠線にさせてしまうことがあるからです。
そのために必要なのは、優しくなでるように
塗ること。
伸びの悪いクリームは
決して使わないようにしましょう。
そういった点では、市販のハンドクリームなどは
妊娠線ケアには適していません。
中には、ニベアが効く、という噂があります。
しかし、ニベアは、市販のクリームの中でも
かなり固いクリーム。
伸びにくく、なじみが悪い為
お勧めできません。
逆に肌を痛めてしまう可能性があります。
最適な妊娠線クリームの塗り方!3ステップで簡単実践
1、
まず、クリームもオイルも一度手に取ってから
十分に温めることで伸びが良くなります。
2、
おなかに塗る際は、おへそより下側に注意して、
脇腹へと伸ばします。
赤ちゃんは大きな頭がおなかの下側にありますし、
重力もありますからどうしても下側が引っ張られやすく
妊娠線もできやすいのです。
3、
脇腹はつい注意がおろそかになるところ。
忘れることなく丁寧に。
妊娠線ケアの盲点!バイオイルはアソコにも塗って!
そして、妊娠線がおなかだけにできるものでは
ないことにも注意して。
二の腕や太ももなど、「急に肉がついてきたなー」と
思うところにもしっかりと塗り込んでくださいね。
ポイントは、なんといっても、
ふっくらしてきたかな、と感じる前に
ケアを始めること。
そのためには、体中塗ってもいいくらいです。
普段はボディクリームを塗る習慣がなかった。
そういう人もいるかもしれません。
始めは面倒くさく感じるかもしれません。
しかし、風呂上りにケアをする、
それを習慣にすることが大切です。
可能であれば、風呂上りと
朝起きたとき、そして午後一回の
一日三回ケアを目指しましょう。
丁寧にケアすることで、妊娠線は
防ぐことができます。
妊娠線クリームは効果で選ぶ!
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